未来の欠片

趣味・アプリゲームなどの頑張り投稿

食欲の秋?それとも読書の秋?

今週のお題「読書の秋」

こんばんは。10月に入り北海道は一気に朝晩の冷えがきびしくなってきました。

北海道弁で冷え込んでくることを『しばれる』と言います。

会話にすると「いや~今日の朝すごい”しばれた”よね~」となります。

ぜひ今後寒い朝には使ってほしい北海道弁でした。

秋になり外よりも家にこもることが多くなりますが、美味しい物を食べてゆっくりした

いところですが、今週のお題でもある読書の話題になります。

読書といっても漫画方面にいきがちですが、今週は自分が読んできたおススメ小説を紹

介したいと思います。

 

著者 東野圭吾さん

ナミヤ雑貨店の奇蹟です。

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東野作品史上、もっとも泣ける感動作!

あらゆる悩み相談に乗る不思議な雑貨店。そこに集う、人生最大の岐路に立った人たち。過去と現在を超えて温かな手紙交換がはじまる……張り巡らされた伏線が奇跡のように繋がり合う、心ふるわす物語。

 

今映画化され絶賛上映中です。

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映画を見に行くことも良いですが、やはり原作である小説を読んではいかがでしょうか??

ネタバレになってしまうので詳細は書きませんが、キーワードは手紙です。過去と現在

を繋ぐ手紙のやりとりによる奇蹟の感動作となっています。

現代ではSNSによるメールのやりとりが当たり前ですが、20~30年前までは手紙で

のやりとりが普通でした。メールと違い文面で相手の心情や感情、普段言葉で表せれな

い事を手紙に込めることができる『言葉の宝箱』だと自分は思いますし、今家族や仲間

からもし手紙をもらったとしたら死ぬまで大切に保管します。(実はまだ嫁と付き合っ

ていた頃の手紙は大事に保管しています。)

時代背景も1980年ということもあり自分が生まれてきた年になります。子供の頃に

当たり前だったことや昭和の懐かしさを感じこの小説を読ませてもらいました。

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あーあ、駄菓子屋さん行きたいなー(笑)